CalDavというWebDavを利用したカレンダーサーバの規格を利用して、iCalにGoogleカレンダーを表示させることができます。Googleカレンダーに予定を追加することもできます。
iCalは、予定表やTODOを管理するMacの標準アプリです。
1.iCalにGoogleカレンダーを追加するには、メニューから「環境設定」またはCommand+,(カンマ)で、環境設定を表示させます。「アカウント」を選択して、左下の「+」からアカウントを追加します。
2.Googleのアカウント情報を入力します。
②で、「CalDav」を選択します。
③④に、Googleアカウント情報のユーザ名とパスワードを入力します。
⑤に、「https://www.google.com/calendar/dav/<メールアドレス>/user/」を入力します。
以上、入力して、作成を押します。
3.iCalの左側に、Googleカレンダーの予定表が表示されます。
iCalで作成した予定は自動的にGoogleカレンダーに同期されます。また、逆もGoogleカレンダーに作成した予定は、自動的にiCalに同期されます。すぐに同期したいときは、iCalのメニューから、「カレンダー」>「すべて更新」を選択します。または、「Shift+Command+R」を押します。
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