2011年3月1日火曜日

Windows XP SP3のインストールディスクをつくる

MacにBoot Campを使って、Windows XPをインストールしてみた。

手持ちにWindows XP SP1のインストールディスクは持っているものの、Boot CampがSP2からしか対応していない。Windows XP SP1をインストールして、SP2にアップデートしてみたが、なぜか容量不足で失敗してしまう・・・(空き、25GBほどあるのに、なぜか4MB以上は必要だと断言されたメッセージが表示される)

SP2にしないと、Boot Campのドライバ等がインストールできない・・・困ったものだ。

やむ得ないので、SP3のインストールディスクを作ってしまおう!

ここで、nLiteというソフトを使うと、GUI操作で簡単に更新パッケージ適応済みのインストールディスクを作成できます。
※このソフトは、Windows環境で.NET 2.0が必要になります。

【準備するもの】
・Windows XP インストールディスク
・Windows XP SP3 更新パッケージ(スタンドアロンパッケージ)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=5b33b5a8-5e76-401f-be08-1e1555d4f3d4

操作のスクリーンショットは取り忘れましたが、マウス操作で簡単に作れます。
最終的に、ISOイメージができますので、CDまたはDVDに焼けば完成です。

・・・・XPのインストール作業・・・・

成功!Boot Campのドライバ等もインストール成功。

0 件のコメント:

コメントを投稿