Ver.1.54 [2011.8.11]
・Mac OS X v10.7 LionのTime Machineバックアップに正式に対応しました。
・タイマー機能を用いたスリープ復帰後にTime Machineの設定が
「使用しない」に変更される問題を修正しました。
2011年8月21日日曜日
[Mac] BUFFALO NAS (LinkStation ファームウェア 1.54) 公開
BUFFALO NAS 正式にMac OSX LionのTime Machineに対応したファームウェアが公開されました。
2011年8月1日月曜日
[Mac] BUFFALO NAS (LinkStation)も節電に協力しよう
LinkStationも節電に少し貢献する。
僕が持っているLinkStationは、自動電源ONという機能があるが、外部から接続要求があって電源ONになるため、すぐにデータにアクセスできない。電源OFFから、データにアクセスできるまで、2、3分は起動にかかる。
使いたいときに電源ON入れるのは最大の節電だけでそれでは不便。
その結果が行き着いたのが、タイマーによる電源ON/OFF
利用する時間帯を前もって決めて、
電源ON/OFFを自動的に切り替える機能がLinkStationにはある。
[システム]ー[電源管理]から設定できる。
曜日毎に設定できるので、
例えば、いつも自宅にいる時間帯だけ電源をONにする。
これだけでも、「節電とHDDの長寿命」につながる。
ただ、電源OFFの時間来たら、データにアクセスしてても、消えちゃうけどね!
2011年7月30日土曜日
[Mac] BUFFALOの小型NASの大容量モデルが発表されてる
今、お気に入りのNASの大容量版が発表されていました。
(※先日、購入したNASくんに満足してます)
1TBも必要かと聞かれてると、それほど入れるデータもないです。
小型・省エネ・ミラーリング・NASは、個人で使用するには丁度いいです。
[Mac] BUFFALO NAS (LinkStation ファームウェア ver.1.53β) 公開
Mac OSX Lionにアップデートしてから、LinkStationのTimeMachineが利用できない問題が、ver.1.53βで改善されているようです。ただ、β版ということで、メーカー側の検証が不十分とのことで、予期しない動作が起きる可能性があります。
> 僕が人柱になる。
> TimeMachine使えないとバックアップできないから大変困ってる。
下記からアップデートプログラムをダウンロードできます。
http://buffalo.jp/download/driver/hd/ls-xhl.html
Mac版のファームウェアアップデートプログラムを利用する際は、ファイアウォールを切って置くと、LinkStationの発見が早くなります。
LinkStationを発見すれば、あとは[ファームウェア更新]ボタンを押すだけで、あとは20分ほど待ってれば完了です。
さて問題は、TimeMachineが使えるようになったのか!?
あれれ、信頼性を向上?で「新規バックアップを作成する必要がある」て、今までの履歴が消えちゃうですね。Mac OSX Lionになって、バックアップ方式が変わったんですかね。
まぁ、新規バックアップを作らないと、バックアップできないので仕方ない。
※ディスクに余裕があれば、TimeMachineのバックアップファイルを複製しておくべきです。
バックアップが始まりました。
>7月30日 追記
きちんとバックアップできてました。
とりあえず、ベータ版ということで心配なところはありますが、今のところ問題ありません。
> 僕が人柱になる。
> TimeMachine使えないとバックアップできないから大変困ってる。
下記からアップデートプログラムをダウンロードできます。
http://buffalo.jp/download/driver/hd/ls-xhl.html
Mac版のファームウェアアップデートプログラムを利用する際は、ファイアウォールを切って置くと、LinkStationの発見が早くなります。
※スクリーンシャットは古いものです。
LinkStationを発見すれば、あとは[ファームウェア更新]ボタンを押すだけで、あとは20分ほど待ってれば完了です。
さて問題は、TimeMachineが使えるようになったのか!?
あれれ、信頼性を向上?で「新規バックアップを作成する必要がある」て、今までの履歴が消えちゃうですね。Mac OSX Lionになって、バックアップ方式が変わったんですかね。
まぁ、新規バックアップを作らないと、バックアップできないので仕方ない。
※ディスクに余裕があれば、TimeMachineのバックアップファイルを複製しておくべきです。
バックアップが始まりました。
>7月30日 追記
きちんとバックアップできてました。
とりあえず、ベータ版ということで心配なところはありますが、今のところ問題ありません。
2011年7月25日月曜日
[Mac] BUFFALO NAS (LinkStation ファームウェア 1.52) 公開
以前、[Mac] BUFFALOのNASが使えないの記事で、Mac OSX Lionにアップデートしてから、BUFFALO NAS(LinkStation)にアクセス制限付きAFPで接続できなくなったことを紹介した。
本日、7月25日にBUFFALOにて、最新のファームウェアが公開されたので、改善されるか適用してみる。
ダウンロード元: http://buffalo.jp/download/driver/hd/ls-xhl.html
Mac OSX LionからのAFPのアクセス制限付きフォルダのアクセスが可能になりました。
ファームウェアの内容は以下のとおり。
Ver.1.52 [2011.7.25]
・Webアクセス3.4を搭載しました。
- iPhone / iPad / iPod touch / Androidからアクセスした際のインターフェースを改善しました。
- 対応するデバイス、OSを拡充/変更しました。
機能詳細については、http://buffalonas.com/manual/ja/ をご覧ください。
・アラビア語、フィンランド語、トルコ語表示に対応しました。
・ハードディスクの自己診断機能 S.M.A.R.T を搭載しました。
・adminのユーザーネーム、パスワードを変更するとWeb設定画面の共有フォルダー一覧のゴミ箱が
無効と表示されてしまう問題を修正しました。
・BitTorrentのダウンロード保存フォルダーに接続されていないUSBディスクが
選択できてしまう問題を修正しました。
・UPS連動機能によるシャットダウン後、電源スイッチを操作しても起動しないことがある問題を修正しました。
・デジタルカメラなどの画像転送プロトコル(PTP)デバイスの取り外し手順について、
マニュアルに記載されている内容と一部異なっていた問題を修正しました。
・Flicker連携時に定期報告メールの表示が一部崩れてしまう問題を修正しました。
Webアクセスの対応するOSは増えているが、本ファームウェアにはMac OSX Lion対応は含まれていないようだ。とりあえず、ファームウェアをアップデートしてみた。
Mac版のファームウェアアップデートを実行してみるが、なかなかNAS認識されない。どういう仕組みでNASを認識しているか分からないが、5分ほど待って再検索を実施すると認識された。
10分ほどでアップデートは完了します。当然ながら、その間はNASは使えないですよ。NAS自身にアップデート機能を内蔵して、ボタン一つで簡単アップデートできれば便利なのにね。
>オンラインアップデートは、機種によっては対応しているようです。
>http://buffalo.jp/download/manual/html/lsvl/k_update.html
>オンラインアップデートは、機種によっては対応しているようです。
>http://buffalo.jp/download/manual/html/lsvl/k_update.html
Mac OSX LionからAFPでアクセス制限付きフォルダへのアクセスができるようになりました。これでゲストアクセスの許可はいらないので、無効化に戻しました。まだTimeMachineのバックアップは前と同様に、「必要なAFP機能が利用できません」と表示されます。
でも、BUFFALOの対応の早さは評価できると思います。
次のファームウェアアップデートを待ちます。
2011年7月23日土曜日
[Mac] BUFFALOのNASが使えない
> BUFFALO NAS (LinkStation ファームウェア ver.1.53β) 公開
以前、購入したBUFFALO製のNASくんが
http://kumacoro.blogspot.com/2011/05/nas.html
Mac OSX Lionにアップグレードしてから接続できなくなった。
http://buffalo.jp/taiou/os/macosx107/01/macosx107_01.html
メーカーサイト見てたら、AFPによる制限付きフォルダーへのアクセスができませんとのこと。
今後、ファームウェアのアップデートで対応予定とあるけど、いつになるんだろう・・・
NASくんに、音楽、写真、データ、TimeMachineのほとんどを保存しているから弱ったなぁ。
ファームウェア公開まで暫定処置として、アクセス制限付きを無くしてみました。
要するには、ゲストアクセス許可。
1.共有フォルダのアクセス制限を解除する
2.ユーザー/グループから、Guestを有効にする
以前、購入したBUFFALO製のNASくんが
http://kumacoro.blogspot.com/2011/05/nas.html
Mac OSX Lionにアップグレードしてから接続できなくなった。
http://buffalo.jp/taiou/os/macosx107/01/macosx107_01.html
メーカーサイト見てたら、AFPによる制限付きフォルダーへのアクセスができませんとのこと。
今後、ファームウェアのアップデートで対応予定とあるけど、いつになるんだろう・・・
NASくんに、音楽、写真、データ、TimeMachineのほとんどを保存しているから弱ったなぁ。
ファームウェア公開まで暫定処置として、アクセス制限付きを無くしてみました。
要するには、ゲストアクセス許可。
1.共有フォルダのアクセス制限を解除する
2.ユーザー/グループから、Guestを有効にする
これでAFPでNASにアクセスできるようになりました。
このNASには、Time Machineのバックアップディスクとして使える機能があるのですが、AFPで接続できるようになったけど、バックアップできない。
Time Machineからディスクは見えているのですが、
AFPで接続しているのに、必要なAFP機能に対応していません」と表示されます。Lionになって、Time Machineの仕様が変わったんでしょうか。
ファームウェアが公開されるまで待つことにします。
Mac OSX Lionにアップグレードする前に、ハードウェアの互換性を確認しましょう。
>> Mac OSX Lion対応のファームウェアではありませんが、
>> ファームウェアアップデートしたら、Web管理画面がサクサク動くようになりました。
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